四季折々の旬の素材を使ったお料理
大沢荘では、自家農園で採れた新鮮な季節の野菜を使ったお料理をお出ししております。
大沢荘では、自家農園で採れた新鮮な季節の野菜を使ったお料理をお出ししております。
自家農園で採れた新鮮なお野菜を中心に、四季折々の旬の素材を生かしたお料理をお召し上がりください。
春~夏にかけては山菜料理、秋には舞茸などのきのこ料理をお出ししております。
また、お子様用のお料理もご用意できますのでお申し付けください。
雪の消え際からはえてきて、春の訪れを告げる「ふきのとう」
「ふきのとう」は、どんな料理をしても独特の苦味があり、最初は抵抗感がありますが、一度食べ始めるとついついお口に運んでしまう山菜です。
開いた「ふきのとう」は、苦味が強すぎて食用としては適さないのでつぼみの状態が最適です。
また、葉の一部や根本が黒く変色している場合がありますが、これは参加した苦味成分なので調理する際に取り除きましょう。
知らない人はまずまずいないであろう山菜の王様「たらの芽」
刺が多く赤みがかった「赤芽」と刺が少なく赤みが無い「青芽」の2種類があります。
店頭などに出回っている栽培品と比べ、太陽の光を沢山浴び天然の「たらの芽」は、 穂先が黒に近い赤紫色になり、全体も黄色っぽく柔らかみがまします。
とても美味しい山菜ですが、鮮度を保持するのが難しいです。
また、糖尿病、ガン予防に効果があると言われています。
「たらの芽」につづく山菜の代表格と言えば、やはり「わらび」!
「わらび」は大きく分けて、赤紫がかかった「黒わらび(紫わらび)」、青緑色の「青わらび」があります。
どれが美味しいかは人それぞれですが、調理した後の色が鮮やかになることから「黒わらび」を好んでたべます。
調理する際は、苦みやえぐみを緩める灰汁抜きが必要です。
(灰汁抜きはなるべく早めに行いましょう)
株状に生える為、比較的収穫が容易な山菜「こごみ」
昔はあまり食されていませんでしたが、沢山収穫できることから広く食べられるようになり「こごみ」という名がつきました。
「こごみ」は、一晩で丸く巻いた部分が開いてしまう細くて柔らかい「一夜こごみ」と、太めの「本こごみ」に分けられます。
「一夜こごみ」は和え物料理に向き、柔らかくて美味しく希少価値も手伝って一般の「こごみ」より人気があります。
●収容:45名 ●和室:8室(全館暖房完備)
●自家農園(四季折々の野菜を作っています)
●殿方浴場、婦人浴場 ●駐車場:15台(無料)
●チェックイン:15時、チェックアウト:10時
●水上ICから車30分